プラスチック素材のペイントドクター

塗装現場の課題解決！
プラスチック素材のペイントドクター

ペイントドクターとは
主にプラスチック製品への機能性の付与、素材に対する塗料の選定・塗装仕上りの改善において、
開発の段階から塗装の現場までお手伝いする、塗料のお医者さん(かかりつけ医)です。
健康に不安がある時や、病気になった時はすぐに相談できる身近なお医者さんがいると安心ですね。

阪上商店はプラスチック素材の塗料・塗装のかかりつけ医として、
現場のお困りごとを身近に相談できる塗料のお医者さんです。

プラスチック塗装に長くかかわってきたからこそできる、
所見、検証、仮説の速さは、これまでに塗装の現場で培ってきた豊富な知識があるからできる技術です。

☆ペイントドクターの塗装コンサルティングの流れ☆
状況から要因を探り、仮説を立てて、トライし、改善策をご提案。
確認テストを経て課題の解決を行います。

※塗料メーカーに依頼の場合、
【メーカー営業】　→　【メーカー技術(確認→提案)】　→　【メーカー営業へ報告】　→　【ユーザー報告・検証】
このように時間がかかる場合がありますが、
ペイントドクターでは、要因～仮説(Plan)・トライ（Do）・検証（Check）・改善策の提案（Action）まで一貫して行えるためスピーディーに解決できます。

ペイントドクター３つの特徴。

１．創業50年。プラスチック用塗料のプロフェッショナル。

２．塗装現場に関わる中で培った知識と経験。

３．様々な塗料の提案から塗料を使いこなせる。

プラスチック塗装の現場に関わり続けて50年。
・見本から条件出しを繰り返し、条件に近づけていく。
・塗り方の条件で『何を変えればどう変わるか』という検証ができる。
単に『塗料が悪い』で片づけるのではなく、
塗装の条件を変えることでマスターに近づけていく。
（季節によって塗装環境は変化しています）
これらを改善する知識・経験を兼ね備えております。

塗装現場の課題を解決することで、お客様にとってのメリットを生み出します。
一口に「塗装」と言っても、素材や塗料、塗装の仕方によって仕上がりが変わって参ります。
それはのちに、品質の差となり、不要なコストが発生する原因になってしまう場合もあります。
確認・検証を行う事は、一見手間なように見えますが、
将来的に考えると、自社の独自の企業価値を創りだすことになり、自社のノウハウが高まり
結果的にコストを抑えることにも繋がります。

阪上商店は、長年にわたり塗装の現場で様々な提案を行ってきた経験やノウハウを活用し、
お客様にとってのメリットを生み出します。