【機能性】拭取り&防曇_静電気防止剤
静電気やプラスチック、アクリル板の曇りでお困りではないですか?
【静電気防止剤】高濃度エタノール溶媒の静電気防止剤
コロナ対策としてフェイスシールド、ゴーグル、透明シートなどを導入される企業様が増えてきました。
フェイスシールドやゴーグル等は、長時間装着していると曇りや静電気等が発生し、
それがストレスになってしまうこともあります。
快適にご利用いただくために、当社がお勧めするのは高濃度エタノール溶媒の静電気防止剤です。
静電気防止剤】高濃度エタノール溶媒の静電気防止剤
【静電気・曇りの実験】
■フェイスシールド 硬質PVCに、静電気防止剤の塗布と未塗布の実験です。
外側をティッシュで50回摩擦して、外側の発砲ビーズの吸着有無を確認しました。
【左】静電気防止剤を塗布 【右】静電気防止剤未塗布
■曇りの発生の実験
内側をポットの湯気にさらして内側の曇り状況を確認しました。
【左】静電気防止剤を塗布 【右】静電気防止剤未塗布
■フェイスシールド、ゴーグル、透明シートなどに最適!
静電気防止剤の3つの効果!
①静電気防止効果により
空気中浮遊のホコリ、ゴミ付着防止
②高濃度エタノールによる
付着飛沫、付着物のふき取り除去
③親水性付与効果により曇りにくい(簡易防曇)
静電気防止剤の特徴
〇現場で作業される方の安全性に配慮した高濃度エタノール主成分です。
〇防曇効果、付着物等の除去効果のある静電気防止剤です。
〇厚生労働省 有機溶剤中毒予防規則の適用対象外となり使用時に安心・安全な製品です。
〇簡単に塗布ができ、カラ拭き、水拭き、アルコール拭きでは不可能な、絶縁性のプラスチックの表面抵抗を静電気が逃げる領域の10 8 10 9 Ω まで低下させて表面改質します。
〇主成分の特殊界面活性剤親水性付与効果で水の接触角を低減させ、簡易防曇機能が得られます。
〇効果がなくなった時は再塗布で簡単に機能回復します。
注)上記データは実測値であり保証値ではありません。
【用途】
PMMA、PS、PVC、PC、ABS、PET、PE、PP などの成形品・板加工品・真空成形品、ガラス
【使用方法】
◎液体 タイプ(エタノール89%)・・・不織布 、柔らかい布に含浸して拭き上げてください。(洗浄時も同様)
【注意事項】
○アルコール溶媒ですので火気を避け、換気をよくしてご使用ください。
○飲用不可です。幼児の手の届くところに置かないでください。
※手が荒れることがあります。手袋を着用ください。
○初期火災の場合は、大量の水または消火器で消してくだい。
○目に入ったり粘膜に触れた場合は、すぐ水で洗い流し、医師の診断を受けてください。
○印刷面、ニス・水性・ペンキ・ワックス・クリアコートなどの塗布面には使用しないでください。(シミ・変色が発生することがあります。)
○プラスチックの切断・穴あけ・バフがけ・曲げ加工部分、ゴム材料、皮革材料、耐アルコール性のないものに使用した場合、溶解・亀裂などが発生することがあり、予め確かめてからご使用してください。
【荷姿】
・液体タイプ:500ml ポリエチレン瓶 10 本入り(箱)、20 本入り(箱)、14kg(石油缶入り)
☆液体タイプ、エタノール89%
静電気防止剤についてご質問、ご不明な点などがございましたら、お気軽にご連絡ください。
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