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表面を金属にする塗料。

表面を金属にする塗料。

[意匠性塗料 表面を金属にする塗料の特徴】

・下地が硬ければ様々な対象物に塗装できる塗料です。
・海外を始め日本でも意匠性塗料として、
「造形物」「建築物」などに広く活用されています。

 

【表面が金属になる塗料をご検討の方へ】
この塗料は、以下のコーティングプロセスを経て金属調になる塗料です。

 

 

*1.下地への吸収を防ぐためにも下地処理剤のご使用を推奨しています。
*2.コーティング後約12時間以上の乾燥時間を経て次の作業を行う必要があります。
*3.施行者との協議となりますが、対象物、環境により異なります。
*4.酸化塗膜除去後に再度コーティングを行います。

 

【ご発注・サポートについて】
【お問い合わせ*1】 → 【積算】 → 【試作・ご検討*2】 → 【ご発注*3】

*1.プロジェクト及びイメージをお聞かせください。
*2.試作をご検討の方には有償にて塗装サンプルを発送します。
*3.資材の納期はご発注後約4週間です。
※塗る金属の費用は、キロ当たり数万円を目安にご検討ください。

塗り面積は1kgで平均0.8~1.2㎡です。

※塗り方や厚みによって変動致します。

 

 

塗る金属をご検討されている方へ。

塗る金属を塗布する際に、以下のものを付属として
ご検討ください。

1.専用の薄め液
→塗料が硬くなるため、柔らかさを持続することができる専用の薄め液をご使用ください。

2.研磨用のフリース(ペーパー)

3.研磨用のブラシ
→デコボコした意匠を研磨する際にご使用ください。
仕上がりがきれいになります。

4.シリコン剥離剤
→研磨後の汚れ落としとして

5.ワックス
→ナノワックスを推奨

6.MTC最終仕上げ材(トップコート)
→手垢などによる変色を抑える溶剤

7.青ブラシ(K180、K240)、青ブラシ用ジョイントナット
※電動工具は別途必要です。

 

▼ブラシ式研磨を使用するときれいに研磨できます▼

※※上記付属品は当社でもご用意しております。詳しくはお尋ねください。※※

 

よくある質問はこちらをご覧ください。

 

▼様々な表現を可能にする、表面コーティング剤のご紹介です▼

こちら、素材は木ですが、


この塗料を塗布することで、

金属の風合いになります。

(真鍮金色を塗布)

実際に触ると、冷たく、

金属の風合いを感じることができます。


こちらは、銅の風合いです。

 

このように、

真鍮、ブロンズ、銅、ステンレス、鈴、プラチナなどの

金属の塗料を塗布する事ができます。

 

素材が木ですので、金属のような重たさはありません。

 

また、塗り方を変える事で、

ローラーの場合は、凹凸感であったり、

ヘラやくしを使用する事により、ヘアラインを入れたり、

スポンジで加工することで、表面に凹凸を付けたり、

スプレー塗装で塗る事によって、木目をそのまま生かした風合いを出す事ができます。

 

経年劣化の緑青を出す事もできます。

 

【その他の事例】

 

東京の観光施設にある、モニュメント。

 

 

屋外の金属オブジェ

 

金属加工を表面にするのは、非常に大変な事ですが、

この技法を用いる事で、

軽くて、加工費を安くする事ができます。

 

このような、革新的な表面コーティング剤にご興味がある方は、

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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